2015年3月25日水曜日

逸品茶道具展

少し前の事ですが、3月6、7日に松本蔵シック館で茶道具展が開催されていたので行ってきました。
会場には豪華な茶器がずらりと。
安くて数十万円、高い物だとお茶碗1つが300万超え!


来場者に茶とお茶菓子を出して下さり、素敵なお茶碗で頂きました。
お菓子は菜の花をイメージしたそうです。


着物は春色の色大島に格子柄の紬帯を銀座結びで。

2015年3月22日日曜日

緯糸選び

機織り教室2回目。
まずは木綿の糸で練習を。

私専用の高機に生成色の木綿の糸で経糸がセットされていました。


スタッフさんのご指導を受けながら練習。
難しいのは経糸が切れた時の対処方法。
指導係の方に見本を見せてもらいました。



 
1時間ほど木綿で練習した後、いよいよ絹糸で。
前回選んだ糸で経糸を作ってくれてありました。
 
 
 
高機の木綿糸を外し、経糸をセットします。
端を10等分して結び、紐を通します。
 



 
早速織っていきます。
色のイメージはグレー。
経糸と同じ白系の糸と、グレーの糸を交互に織っていき、白とグレーの横段にしようと思っていました。
とある着物雑誌で見つけた写真の帯のようにしようと、雑誌を持っていきお見せしたところ、3種類の糸を持ってきて下さいました。
 
 
 
試しが出来るように、経糸は何十センチか余分にあるのだそう。
3色のグレーの糸で織ってみて、経糸と組み合わせた時どんな色になるのか試していきます。
使った糸はこの3つ。
左から、ライトグレー、グレー、チャコールグレーといったところでしょうか。
 
 
 
最初は少し白で織って、その後少しライトグレーを。↓
 
 
 
こちらはグレー。↓
 
 
そしてチャコール。↓
 

経糸の白と混じると、だいぶ薄くなるんです。

1色だけを選ぶのではなく、3種類使ってぼかしの横段も出来ると言われ、ぼかしも教えて頂きました。



2回目はここで時間がきて終了。
どのグレーを使うか、それともぼかしにするか、翌週までに1週間考えました。

続きはまた。





 
 

 

 


2015年3月18日水曜日

久々にお茶のお稽古

先日、久しぶりにお茶のお稽古がありました。
昨年末から先生のご都合でしばらくお休みでした。
着物を着る機会を増やしたいからという不純な動機で始めた茶道なのでなかなか身に付いていなくて、2か月以上のお休みですっかり手順を忘れていました・・・。

菜の花をイメージした春らしく可愛いお菓子。



着物は御召に格子柄の名古屋帯。


上着は赤い道行を。
祖母のお古です。


道行は遠目では白いドットのようですが、よく見ると七宝文様。



やるならば、もう少し真面目に取り組まなければ、と反省・・・。

2015年3月16日月曜日

伊那紬の機織り教室

1月から、久保田織染工業さんの機織り教室に通っています。
以前もご紹介しましたが、駒ヶ根にある久保田織染工業さんは、伊那紬を生産している唯一の会社です。

以前ご紹介した時の様子はこちら

http://ayanofuku.blogspot.jp/2014/11/blog-post_10.html
http://ayanofuku.blogspot.jp/2014/12/blog-post_16.html

ここでは自分で紬を丸々1反織ることが出来、更に織り上がった反物を仕立てに出せば、自作の帯や着物が手に入るという、機織り教室をやっています。
織る期限などは特にないため、自分のペースで進められます。
遠くは北海道からいらした方もいるそうで、近くの宿に泊まって10日ほどで一気に織り上げたそう。
別の方は時々いらして数年がかりで織っていたり・・・。
私は週に1度、曜日を決めて午後の2,3時間程織っています。

1反の反物が出来上がるまでにはこれだけの長い工程がありますが、教室で自分でやるのは赤で囲んだ部分。




1作目は帯から。九寸名古屋帯です。
初回はどんな色柄にするかのイメージを膨らませるため、在庫の反物や生地見本を見せてもらいます。
色柄のイメージなので、帯地だけでなく、着尺や仮絵羽も見せてもらいながら、
「この反物のこの部分の色がいい」
とか言いながら、あれこれ悩みまくりました。





どれも綺麗で、非常に迷います。
在庫や見本にあるものだけでなく、雑誌等の写真や自分のオリジナルでも大丈夫。

お次は実際の糸を見せてもらい、更にイメージしていきます。



経糸(たていと)と緯糸(よこいと)の色の交わりで、様々な色合いが出せるとの事ですが、初心者には全く想像も付きません。経糸は一度張ったら変更できないけど、緯糸は色々試せるので、まずは経糸を決めてしまい、実際に織りながら緯糸を決める事にしました。
春の完成を目指して、涼しげな薄い色。そしてどんな緯糸にも合いそうな色、という事で、こちらの色をチョイス。


写真ではどれも同じ白ですが、実は2色で、1つは少し黄色っぽい白です。

この糸を整経(せいけい)や筬通し(おさとおし)、綜絖通し(そうこうとおし)をしてもらいます。
次回来る時までに経糸を完成させておきますと言って頂き、この日は終了。



経糸セットの作業風景
続きはまた後日。







2015年3月11日水曜日

春の着物イベント情報

春や秋の過ごしやすい時期は、イベントが多いもの。
着物も寒い時期や暑い時期より春と秋が一番着やすい時期、という事で、着物のイベントも多くなります。
4月に、信州で大きな着物イベントが2つあります。


①4月4日(土) 第四回 門前まち花遊歩



和服姿の女性約50名が日本一の門前町大縁日のオープニングパレード
の先頭を牛とともに長野駅から善光寺まで和服で歩きます。
その他前立本尊御遷座式の見学やプロカメラマンによる記念撮影、宿坊にてのランチなどの催しに参加します。

長野県内からの参加申し込みはあっという間に定員に達し、既に締め切っているようですが、50名の着物姿のパレードは見ごたえありそうですので是非見学に行ってみて下さい。
折角の着物イベント、どうせ見に行かれるのでしたら見学だけの方も着物を着て行ってはいかがでしょう?

尚、県外からの参加者はまだ空きがあるようですので、長野県外在住でご興味のある方、是非お申込みを!
参加費は無料。

お申し込み先はこちら
〒380-0834 長野市大字鶴賀問御所町1289-1 丸本ビル2F
              NPO法人 長野都市経営研究所
                         tel. 026-235-7911
                        fax. 026-235-6166
                     e-mail. nupri@nupri.or.jp

 
当日のスケジュール

 

募集要項



②4月12日(日) 着物deそぞろ歩きin上田城千本桜まつり

桜が見頃の上田城址公園のお堀周りを着物で巡ります。
ランチは上田高砂殿。
参加費は¥2000。
こちらはまだ申込み受け付けているようです。
申込み締切4月8日となっていますがどしどし申込みが入っているようなのでお早目に!


こちらに詳細載ってます。

http://kimononet.naganoblog.jp/e1671141.html

申し込み先はこちら
tel. 0268-22-1927


どちらも私、参加予定です。
さあ、何着て行こう?
どんな帯を合わせよう?
と今からそわそわしています。
ちなみに、上田のイベントでは先日購入したばかりで只今お仕立て中の上田紬を着て行く予定。
当日会場で大勢の着物姿を拝見出来るのを楽しみにしています。


2015年3月10日火曜日

着物で松本市美術館

安曇野きものサークル、着遊楽の3月の集まりは、着物で美術館へ行きました。
ランチをし、松本市美術館へ。
「老いるほど若くなる」という企画展が開催中で、70歳以上の方の年齢を感じさせないエネルギー溢れる作品の数々を鑑賞。
老いるほど若くなる・・・アラフォーに差し掛かり、そろそろ若いとは言い難いお年頃を迎えつつある私にとって、励みになるお言葉!

 
 
「老いるほど若くなる」、3月29日まで開催中です。
 
 
私のこの日の着物は、ピンク色の十日町紬に塩瀬の染め帯。
帯は鳥の模様です。
 



半襟用に絞りの端切れを購入したところ、半襟2枚分の幅があったので半分友人に差し上げたのですが、この日たまたま2人して付けてきてしまいました。
着物も似た色だし、なんて気が合うんでしょう!

 
 
先日紹介した「きものともだち」のみならず、こちらの「安曇野着遊楽」もメンバー募集しています。
「安曇野」と地名が入っていますが安曇野在住でなければ入れない、というわけではありません。
着付けの先生が立ち上げた会で、勉強になる、大人なサークルです。
ご興味のある方、代表に取り次ぎますのでご連絡下さい。
 
 
「きものともだち」もよろしく!

2015年3月4日水曜日

春の着物に衣替え

3月に入り、もう春。
ブログの背景も、春らしく模様替え。

着物の衣替えは、袷(10月~5月)、単衣(6月・9月)、薄物(7月・8月)というのが基本で、袷の時期は8か月もあり結構長い。
しかし同じ袷でも柄や色で着用時期を使い分けると季節感が出て素敵。
そんなわけで、秋冬は濃い色や渋い色、春は薄い色やパステルカラーの着物を着るようにしています。
中間的な色の着物で袷の間中着るものもありますが。

着物を着付ける部屋に桐箪笥も置いてあり、そこにその時期着るものを入れ、その他は納戸の収納に仕舞っているので、箪笥の入れ替えを行いました。
入れ替えの際に1度全てたとう紙から出し、並べてみました。

まずは今回仕舞ったのはこちら。


全体的にダークな色調。
今季1度も袖を通さなかったものもあり、名残惜しい限りですが秋までさようなら。

入れ替わりで出した着物はこちら。
春らしい、明るい雰囲気です。


春の明るい陽射しに映えそうな綺麗色の着物で、うららかな季節を満喫します。

2015年3月1日日曜日

きものともだち

この度、着物の会を立ち上げまして。
以前から、中、南信を拠点にした会を作りたいと思っていました。
安曇野きものサークル「着遊楽」は着付けの先生方が立ち上げた会で、様々な年齢層の方から沢山刺激を頂けます。プロが立ち上げただけあって非常に勉強になるし、大人の雰囲気で楽しませてもらってます。

その着遊楽で知り合った20代の女の子と、家が近い事もあって意気投合し、一緒にもう1つ会を作りたいねという事になり、昨年秋から構想を練っておりました。
私達が立ち上げる会はテイストを変え、カジュアルでヤングな(笑)会が作りたいなと思いました。
着物を着る人で20代、30代ってとても少ないんです。
若い着物人口を増やしたい、その為にはどうしたらいいのか。
私は平気ですが、年代の違う人と接するのが苦手な人は多いもの。
また、着物仲間が欲しいけれど、プロや着物慣れした方たちの中に入るのは自信がなくて気が引ける、という人もいる。
そこで思い切って20代からアラフォー位までと年齢制限を設けさせて頂きました。
私達は2人とも着物の仕事をしているわけでもなく、ただ着物が好きなだけのど素人。
だからこそ気軽に、まだ着物の事は右も左も分からない、という方でも臆することなく始めてもらえるのではないか。

会の名前は「きものともだち」。
その名の通り、着物友達の輪を広げる事が目的です。
着物がこれからという人も、友達に洋服の相談をする感覚で、気軽に教え合い、始められる。
そして気の置けない友達といつもよりちょっとお洒落してお出掛けするように、軽い気持ちで着物を着て、会う。
そんな仲間を作りたく、この名前に決めました。

今回は長野市のショッピングプラザアゲイン内のリサイクル着物のお店、たんす屋さんにお買い物。
参加者は5人。20代3人と30代2人。
松本で待ち合わせてミニバンに乗り合わせ、高速で長野へ!
車中はワイワイとおしゃべりが尽きず、まるで遠足のバスのよう。
1人だと長く感じる道のりも、大勢で行くとあっという間。

メンバーの1人に、和服は夏に浴衣を着るだけ、着物デビューがしたい、という子がいたので、
今回の目的は彼女の着物デビューのお手伝い。
たんす屋さんは価格もリーズナブルで状態の良い物が多く、何より店員さんがとても親切で、着物初心者の方でも安心してお買い物が出来るお店。

早速デビュー前のAちゃん、店員さんのアドバイスでデビュー着物を選びます。



いくつか着て、このコーディネートに決まり!
春らしい、爽やかコーデです。


他にも草履、襦袢など、一通り揃えました。
次回会う時は彼女の着物姿が楽しみです。
他のメンバーもそれぞれ思い思いに欲しいアイテムを見つけ、お買い物。

たんす屋さんに3時間ほど滞在し、パティオ大門内の洋食屋さんで夕ご飯を食べ、またワイワイと帰宅。





この日の私の着物は小紋に塩瀬の染め名古屋帯。
小紋は、珍しくて可愛い桜の八掛に一目惚れして買った中古のもの。


袖口からも、桜がチラ見え。


先日着遊楽で習い覚えたばかりの銀座結びに、早速挑戦。
ポイント柄なので難しかったけど、何とか形になりました。


着遊楽変わり結び講座の様子はこちら

http://ayanofuku.blogspot.jp/2015/02/blog-post.html


行きの車中で、着物で明治村に行きたいねという話題で盛り上がり、次回は4月の終わりに愛知県に遠征する事になりました!
春の明治村を着物で満喫します。

念願の会をようやく実行に移すことが出来、感無量。
メンバー、随時募集しています。
アラフォー位までの着物好きな方、是非きものともだちに参加してみませんか?
着たことない、1枚も持ってない、着物の事、何にも知らない、という方も大歓迎です。
長野県の中信~南信辺りが主な活動地域になる予定なので、通える方ならお住まいは問いません。
1人での参加でももちろん大丈夫。
今回のメンバーも、私の知り合いで着物が好きな人を集めただけ、私以外は元は皆知らない人同士でした。着物という共通項で、すぐに仲良くなれるんです。
月1位のペースでやっていけたらと思っています。
もちろん毎回参加できなくてもOK。
月1じゃ物足りないという方は、ここで友達を作ってそれぞれ個別に自由に遊んじゃって下さい。

ご興味のある方、こちらまで。
htakyf@gmail.com
質問等も、何なりとどうぞ!

一緒に立ち上げた友人、虹子さんのブログもご参照下さい。

ぷちぷらきものらいふ
http://pcprkimono.naganoblog.jp/




宜しくお願いします!