2015年10月25日日曜日

駒ヶ根シルクミュージアム~第8回現代手織物クラフト公募展~

駒ヶ根シルクミュージアムで、第8回現代手織物クラフト公募展が開催されています。
今年も行って参りました。
公募展の写真は撮れないので入口の写真を。
反物のトンネルです。
 
 

10月半ばのこの日は、この秋初めての羽織ものを。
 
着物は染めの紬に格子の八寸帯。
紬の柄は菊。羽織も菊唐草なので、菊だらけです。

最近髪をまとめる事が多いです。
まだ短いのでウィッグを買いました。
35㎝程の長さのウィッグを三つ編みにしたものを自毛の小さなお団子に巻き付けて作ったお団子。
夏の安曇野きもの集で購入した簪を挿しました。
まとめ髪が出来るようになると、簪を選ぶ楽しみが増えますね。

クラフト公募展、11月23日(日)までです。
http://www.cek.ne.jp/~shiruku/

2015年10月21日水曜日

着遊楽で小布施

先日安曇野着物サークル着遊楽の皆様と小布施に行ってきました。

小布施と言えば栗、そして栗と言えばまさに今が旬!というわけでこの時期の小布施は観光客でいっぱいで、駐車場が見つけられないとの噂を耳にしていました。
しかし着遊楽のメンバーの1人が小布施に詳しく、穴場な駐車スポットを御存じで、問題なく到着。
噂通り、なかなかの賑わい。

ランチに旬の栗おこわを頂きました。

 
小布施はいつ行っても綺麗な景観。
着物の似合うスポットがいっぱいです。


この日は収穫祭があり、物産や骨董市が出ていました。
たまたま骨董市に出店している知り合いにばったり会い、着物もあるからおいでと誘われるがままに立ち寄りました。
流石着物サークルのメンバー、皆さん次々と素敵なお品を掘り出します。
私も買っちゃいましたよ。
 和裁をやっている方が何人かいらっしゃるので、
「この着物は帯に作り直したらいいかも。余った分で半襟と帯揚げと・・・」
と、サイズが合わない、汚れがあって着れない着物でも無駄なく使うアイデアがどんどん出るようです。
その発想、センス、そして手先の器用さ、尊敬です。

今年の10月は、前半一気に秋めいて肌寒い日ばかりだったのでまた寒いとばかり思いましたが暑かった・・・!
袷を着て行ったら暑くて後悔しました。
臙脂色の紬に織名古屋帯。
半襟はからし色。

帯は抽象的な菊や萩など、秋の草花で市松を表した柄。
長襦袢は鳥(鶴かな?)です。

骨董市で熱心に着物を見ていた二十歳過ぎの若くて可愛い御嬢さんに話しかけられ、私のブログをいつも観てくれているそうで。
最初は私がブログの管理人とは気づかず会話の流れでブログの話をして下さり、
「うん?それ、私のブログじゃない?」という展開。
どうやらボブスタイルの印象が強いようで、髪の毛をまとめていたから気付かなかったみたいです。
ブログをお気に入りにまで入れて下さっているのだとか。
このブログを始めて早1年と少し。
お会いした方に「ブログ観てます~」と言って頂ける事も増え、嬉しい限りです。
見ず知らずの読者の方にこうやってばったり会ってお話しできるなんて、ブログやってて良かったな~と思います。
子供を寝かし、家事を片付けお風呂に入りお肌のお手入れをし、寝るべき時間から書き始めるので今ももう既にAM1:40という恐ろしい時間!
ブログを更新した翌日はいつも寝不足ですが、見てくれる人がいるのだと思うと眠気も吹き飛ぶのです。
どこかで私を見かけたら、どうぞお気軽にお声をお掛け下さいまし。
そして、恥じらいもなくネットに顔をバンバン出してるこの私。ブログの読者に何処で見られているか分からないのだから悪い事は出来ませんね。
常に礼儀正しく、良い行いを心掛けていきたいものです。



帰りに姨捨サービスエリアでの休憩で飲んだカフェラテ。
ココアパウダーで描かれた月と兎が可愛い。


2015年10月18日日曜日

きものともだちで松本城合同茶会

先日きものともだちの10月の集まりがありました。
この日は松本城で蕎麦祭り開催中。
蕎麦祭りは大変な混み合いなので近くのお店でお蕎麦を。

お城の庭園では合同茶会が催されており、2席のお茶席を体験してきました。
 

 
お茶を堪能した後はブラブラと松本を散策。
着物屋さんを何軒か物色して解散、という流れ。

四柱神社でお参りも。

今回は6名とカメラマンさんの参加でした。
上田のキモノマルシェに来てフライヤーを見た方から連絡があり、早速参加してくれたり、2名の初参加者が。
仲間がどんどん増えていき嬉しいです!
 

 
私はこの日は花菱の小紋。
お茶席なのでいつもよりちょっと綺麗目コーディネート。
野点で観光客もふらっと入れる気軽なお茶会で、紬でいらしてるお客さんも沢山いました。


帯は源氏香の織名古屋帯で久しぶりのお太鼓結び。


きものともだちについて、詳しくはHPをご覧下さい。

https://sites.google.com/site/kimonotmdc/home
キモノマルシェの後メールでいくつかお問い合わせを頂きました。
頂いた質問を元にQ&Aコーナーを設けるなど、WEB担当さんが随時更新してくれています。
メンバー紹介も増えていますのでこのブログと共に時々覗いて下さいね!


2015年10月16日金曜日

胴抜き仕立ての飯田紬

もう10月のはじめの頃の事ですが、生け花教室に戴きものの飯田紬を着て行きました。
この紬、生け花教室で一緒の生徒さんから戴いたもの。
単衣の時期が終わったら下さった方に着姿をお披露目しようと思っていたので早速。
こっくりとした渋い色は、この時期にぴったり。
裄がやや短いので来年の今頃までにお直しに出そう。

この着物、胴抜き仕立てといわれる仕立て方。
下半身は八掛と裏地が付いてますが上半身は単衣です。
袖口にも付いてます。
一見袷に見えるけど上半身は裏地がないから暑くない。
今年の秋は涼しくなるのが早いけれど、例年は10月でも充分暑いので便利。
しかし振りの部分に裏地がないと結局ばれるのでは?とも思いますが。
そもそも紬なら格式張った場所には着て行かないのでどっちにしろ暑ければ単衣着ちゃいますが。


この日は雨だったので雨ゴートと時雨下駄を。

 
 
信州の紬、上田紬と(自作の)伊那紬、そしてこの飯田紬で3種類入手しました。
あとは松本紬かな。

 


2015年10月11日日曜日

小袖~江戸女性のファッション~

須坂クラシック美術館にて、10月20日まで小袖の特別展開催中です。

10月10日(土)は共立女子大学の長崎巌教授による、小袖の歴史講座がありました。
着物好き、そして歴史好きな私にはとっても興味深い内容。
武家と町人の女性のそれぞれの立場の違いによる小袖の変遷を分かりやすく解説。
どの時代でも、どの立場でも、女性はお洒落に夢中だったようですね。

さて、クラシック美術館と言えば銘仙なので、私は銘仙を着て行きました。
帯は格子の八寸帯。


半襟と長襦袢で秋らしく。
半襟は菊の織模様、長襦袢は菊の地紋に紅葉の染めです。

 すっかり秋らしくなりましたが、信州はあっという間に冬になってしまう。
秋柄のアイテムをフル活用して、短い秋を彩りたいです。

2015年10月8日木曜日

キモノマルシェin上田2015

10月4日(日)、キモノマルシェが開催されました。
今年は実行委員会側のスタッフとしてお手伝い。
昨年同様フリマの出店もさせて頂きました。

場所は上田市の笠原工業旧常田館製糸場。
国指定重要文化財の素晴らしい施設なのに、写真を撮り忘れました・・・。

今年は昨年を上回る500名以上の来場者数。長野県のみならず東京や関西等、各地からご来場頂きました。
このイベントの為だけに新幹線で県外から来ましたという方が何人もいて、今回でまだ3回目というのが信じられない盛況ぶり!

内容は、フリーマーケットや上田の老舗呉服屋「ゆたかや」さんのアウトレットを終日。
着物撮影会(カメラマンはきものともだちでお馴染みの方)や野点。
半襟付けや縮緬細工などの裁縫体験。
上田紬の展示。
そして今年の目玉、お菓子フェスタ。
上田市内の8店舗のお菓子屋さんの商品を販売。私も終了間際に少し購入して家で頂きましたが、とっても美味しかったです。

さらにキモノアカデミー、という事で講義が2つ。
「信州の蚕糸を知ろう」
「憧れキモノのある暮らし」
どちらも満席でした。
写真は「憧れキモノのある暮らし」の様子。
着物雑誌『キモノサロン』のスタッフエディター編集者の両角明美さんによる着付けとコーディネート講座です。

お話の中で銀座結びについても触れ、その際私も前に立つことに。
為になる内容でした。


フリマは今年は(昨年沢山売れたので)売り物がそんなに多くなかった為、友人達と4人で共同出店にしました。
フリマ出店者の中では1番乗りで会場入りしたので広いブースをゲット!
友人2人は手作りの縮緬細工等の作品を沢山作ってきました。
可愛い帯留や髪飾り、羽織紐等いろいろ。

こちらがブースの様子。
水道もあってキッチンカウンターのような面白い場所。
昨年はワインバーでしたね。

私はスタッフの仕事で忙しくてフリマの方は友人3人にお任せになってしまいましたが、沢山売り上げて頂き、感謝です!
ご購入頂いた皆さん、ありがとうございました!!!

受付では会場案内やアンケート等と一緒に今後のイベント案内等をお配りしました。
その中に「きものともだち」のフライヤーも入れさせて頂きました。
早速ご来場頂いた方から入会希望のメールや質問等の問い合わせを頂いています。
東京からいらしていた方が、遠いけど時々きものともだちに参加したいと言って下さり、きものともだちも信州のみならず県外にまで広がりました!
キモノマルシェの影響力、さすがです。

きものともだちについて詳しくはこちら↓
HP:https://sites.google.com/site/kimonotmdc/home

 
さて、この日の着物は水差し柄の小紋に八寸帯。


 珍しく和装らしい髪型にしました。
簪の素材は水牛の角。
小さな帯留は七宝です。
来場者の皆さんも半数以上が着物姿。
皆さん素敵に装っていて、華やかな会場でした。
上田の着物同好会「なごみ会」の皆様による着物の貸し出し、着付けを500円(安い!)でやってもらえるサービスもあったので、着物を持ってない人、着付けが出来ない人でも着物を着てイベントを楽しめます。   

会場でお会いした方数名から、「いつもブログ観てます」とお声を掛けて頂きました。
ありがとうございます!
とても嬉しいです。
なかなかマメに更新できず、面倒くさく感じる事もありますが、「観てる」と言って頂くと励みになります。
これからはもっと色々書きたいな~と思います。

キモノマルシェ、来年も楽しみですね!

昨年の様子はこちら↓
http://ayanofuku.blogspot.jp/2014/10/blog-post_20.html

2015年10月1日木曜日

着物でお月見

9月27日(日)、松本城で「月見の宴」が行われていたので家族で行って参りました。



松本城の天守閣の南東側に月見櫓という場所があり、昔はそこで月見の宴を行ったそうで、ここでフルートや雅楽の演奏があります。
また、お茶席もあり、演奏をバックにゆっくりお茶を頂きながら月を眺めました。

 
 
着物は格子の単衣紬に半幅帯。

 
木綿の刺繍半襟を。


お茶席ではきものともだちのメンバーがお運びをしていて、他にも着遊楽のメンバー等、着物姿の知人に何人もお会いしました。
子供も一緒だった為、子供の寝る時間の事を考えて慌ただしく早目に帰宅しましたが、良いお月見が出来ました。