2016年5月8日日曜日

謎の花の洒落袋帯

母のお下がりの洒落袋帯。
塩瀬の染め帯です。
写真は光の加減で白っぽく見えますが、藤色の地です。
さて、この花は何の花だと思いますか?

最初スズランだと思っていたのですが、よく見ると全然違います。
母に聞いても昔誂えたものだから覚えてないと言うので、母がこの帯を購入した呉服屋さんに聞いてもらったのですが、呉服屋さんも覚えていないそうで。
おそらく空想上の花では?という回答でした。

花の事なら花屋さんに、と思い立ち、花屋さんに写真を見てもらったのですがいくつかの花屋さんでも皆さん分からないとおっしゃる。
結局謎のままです。

誂えた呉服屋さんのおっしゃる通り、空想上の花なのでしょうね。
色使いなどから、春~初夏のこの時期が1番しっくりきます。

先日、友人の婚約祝いのパーティーにお呼ばれしました。
結婚式や披露宴本番ではないし、会場はカジュアルなお店。
こういうパーティーへの参加は初めての事で、どんな着物で行くのが正解なのか・・・。

悩んだ末紬で行きましたが、他の洋服参加者はお洒落ながらもカジュアルで、デニムの方も。変に気張ることなく紬で正解でした。

それでもお祝いの気持ちを表すため、件の洒落袋帯を二重太鼓で。
結婚式などお祝いごとに二重太鼓を結ぶのは、「喜びが重なるように」と縁起を担ぐ意味があるのだそうです。

市松文様の紬に合わせました。

とっても素敵なパーティーでした。
おめでとう!

2 件のコメント:

  1. 染の袋帯ですか…おしゃれですね(*'▽')

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    1. ありがとうございます!珍しいですよね。

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