2016年10月31日月曜日

母のお下がり大島

着遊楽の河口湖旅行へ着て行った着物は母からのお下がりの大島。
唐草に葉や実が付いています。
母は1度も着ないままで仕付け糸が付けた状態で保管してあったものを私がもらいました。
大きめな唐草に一目惚れして「ちょーだい!」と。お気に入りです。
 
 
 
 
合わせた帯は博多織の九寸名古屋帯。



シルバーの帯留めはイチョウともみじです。



こちらのサイトで購入しました。
カンナスタジオ 「小銀杏」

ここの帯留め、小さめでシンプルな帯留めが好きな私のツボにはまりました。
他にも気に入ったデザインがいくつもあるので少しずつ集めていこう。





旅行は10月半ばでした。単衣を着るのには涼しすぎるけど、昼間の日向はまだ少し暑いかも。
そんな時期は薄くてつるっとした大島は快適です。
着遊楽の他の皆さんも大島をお召しの方が多かったです。






2016年10月30日日曜日

久保田一竹美術館

着遊楽の河口湖日帰り旅行、午後は久保田一竹美術館へ。


室町時代から安土桃山時代に多くみられた絞り染めの技法、辻が花。
江戸時代に入り友禅が普及していくと廃れていきました。
その辻が花を現代に蘇らせ、「一竹辻が花」として確立させたのが久保田一竹氏です。



その一竹辻が花の作品を常設展示している美術館。







まずこの古代遺跡かと見紛う門構えに圧倒。





こちらが美術館入口。




着物の美術館とは思えない異国の雰囲気。




プロヴァンス風でもあり、




アジアン風でもある。








茶房「一竹庵」で休憩。




この席から眺めるお庭は和風。




抹茶とおしるこを頂きました。







館内の蜻蛉玉ギャラリーではコーヒーも頂けます。
テラス席に出て富士山を眺めながらコーヒーを飲みました。




辻が花を観に来たのかお茶をしに来たのか分からなくなりましたが、ちゃんとお着物も拝見しました。
和服というよりも、どこか他のアジアの王朝の宮廷衣装のような、不思議な雰囲気を持つ作品が多かったです。




着物だけでなく、建物もお庭も(そして喫茶も)楽しめる美術館、一見の価値ありです。
10月の半ばだったので紅葉にはまだ早い時期でしたが、紅葉真っ盛りに行ったらさぞ綺麗だろうな~。

2016年10月28日金曜日

河口湖オルゴールの森

10月の着遊楽は、河口湖まで貸し切りバスでの日帰り旅行でした。
まずはオルゴールの森へ。



欧風の美しい庭園だけでも楽しめます。


秋桜が綺麗でした。



後ろに見えるのは河口湖。




こちらは富士山も。



サンドアートを鑑賞しました。


着遊楽の旅行、続きます。

2016年10月27日木曜日

天蚕100%の伊那紬

先日、伊那紬の久保田織染工業さんで珍しいものを見せて頂きました。



天蚕100%の着尺です。

一部天蚕を使用している、という反物は見たことがありますが、天蚕のみで1反織ったものは初めて拝見しました。





穂高の天蚕糸を使ってあります。

「繊維のダイアモンド」とも言われる天蚕糸。
写真では解りづらいかもしれませんが、それはそれは神々しく輝いておりました。


天蚕糸の価格は家蚕糸に比べて100倍も高価だそう。
この反物がお幾ら万円なのか聞いたところ、末端価格は1千万近くになるのではないかとの事!
そんな高級品を、恐る恐る触らせてもらいました。

染織せず濃いクリーム色です。
天蚕糸は染まりづらいのでこの色のまま、無地のまま仕立てるのだそうです。
クリーム色で無地ならシンプルなようですが、輝きがあるので着たらさぞ華やかでしょうね。




2016年10月26日水曜日

赤備え

今年のキモノマルシェは真田丸の赤備えにちなんで、何か赤いものを身に付けて着て頂く事を推奨していました。

会場には赤いお着物や、柄の1部に赤が使われたもの、赤い小物など、どこかしらに赤を取り入れた方が沢山いました。
お洋服で来場された方も赤い帽子をかぶっていたり。

そして私の赤備えは、こちら。

赤い菊柄の染め帯を締めました。



着物はもみじ柄の小紋。帯だけでなく足元も赤い下駄を。
 
 
写真では解りづらいですが、膨れ織の半襟も菊です。


信州では11月の後半には紅葉も落ちてしまうので、もみじ柄は今のうちに着ておかないと。

キモノマルシェin上田2016

10月23日(日)、今年もキモノマルシェが開催されました。

朝10時開始だったのですが、開始前から受付に行列が!

こちらは着物フリーマーケットの会場。
毎年大人気です。





大河ドラマ真田丸や当時の着物文化についてのトークショー「着物で真田丸トーク!」もありました。

座繰りの糸取りと真綿作りの実演・体験の様子。
お子さん達から人気でした。


他にも魅力的な内容が沢山ありました。
・信州の蚕糸を知ろう
・信州紬展×復刻銘仙展
・上田の呉服屋ゆたかやさんによるアウトレット、着物染み抜き相談室
・キモノ撮影会
・キモノで野点体験
・和裁講座「ちくちく半衿つけ」
・ちりめん細工「古布でかわいい帯飾り作り」
・半衿型染め友禅「型染め体験で半衿作り」
・着物の貸し出し、着付け
・飲食の販売



私はフリマ会場の係を担当。

フリマ出展者さんと。

 
 
今年も楽しいキモノマルシェでした!
 
 


2016年10月22日土曜日

息子の夢


小学校の蚕を育てる体験から、絹や着物への興味が益々高まっている息子。
駒ヶ根のシルクミュージアムに行きたいと言うので先日一緒に行きました。
次は岡谷の蚕糸博物館にも行きたいと言っています。
 
更に、私が趣味でやっている伊那紬の機織りを見学したいとせがまれたので久保田織染工業さんに連れて行きました。
 
私が織り途中の着尺を織ってみる息子。


脚と腕をめいっぱい伸ばし、何とかギリギリ届いた!

真剣な顔。
夢中で織っていました。

帰ってからも、もう1度行きたいと何度もつぶやいている息子。
そして、将来は機織り職人になりたいと言っています。

こうやって色々な経験を重ねながら、大人になるまでに心から夢中になれる仕事を見つけてほしいものです。


ちなみに、着尺はようやく完成しました!
仕立て上がるのが楽しみです。

2016年10月5日水曜日

真田紐

先週の大河ドラマ「真田丸」で、真田紐が出てきましたね。
九度山で貧しい暮らしを余儀なくされた信繁が、生活の為に上田紬の織り方を参考に丈夫な真田紐を考案した、という内容でした。

放送直後からネット上で真田紐の注文が殺到したとの事。

私も持っています。
真田紐の三分紐。

 



真田丸といえば、今年も上田でキモノマルシェが開催されます。


今年のキモノマルシェは、真田丸関連の内容も。
私は今年もお手伝いで参加させて頂きます。



真田といえば、赤備え!
どんな赤備えコーディネートをしようか、今からあれこれ考え中です♪


2016年10月4日火曜日

妊娠中でも着物!

タイトルを見て、おや2人目?と思った方、違います。
私ではありません。

先日のきものともだちの集まりでメンバーの1人が大きなお腹で参加してくれました。


昔の人は着物しかなかったのだから皆妊娠中でも当然着物を着ていたのでしょうね。
それにしても現代で着物を着る妊婦さんは滅多にいないと思うので、その情熱に脱帽です。

帯をかなり上の方で締め、お腹を圧迫しないように上手に着ていました。
洋服だと、お腹が大きくなったらわざわざマタニティーウエアを新調しなければいけませんが、着物の場合は着方を少し変えるだけでいいのでエコですね。

今後は出産・育児で大忙しなのできものともだちもしばらく欠席とのことでしたが、どうか元気な赤ちゃんを産んでまた育児の息抜きに遊びに来て下さい♪

元副代表のこの方も妊娠中に着物や浴衣を楽しんでいた模様。→ぷちぷらきものらいふ
きものともだちはアラサー女子が多いので結婚・出産といったおめでたい話題が豊富です♡


2016年10月3日月曜日

10/1の着物

先日のきものともだちで着た着物です。
単衣の菊唐草柄大島に八寸帯。

 
 
 
 写真を撮り忘れましたが黒地の通し柄半襟にしました。
全体的に暗い感じになってしまったのでピンクの帯締めで明るさをプラス。

自宅を出る時は小雨が降っていましたが大島は水に強いと聞きます。
しかもこの大島は撥水加工も施したので安心です。
しかし現地に着く頃には雨も上がったので持参した雨ゴートはほとんど使わず。



髪をハーフアップにしたので久々にお気に入りの鼈甲髪留めを使えました。

かんざしとか髪留め、好きなのですが短い髪でいる事が多いのであまり出番なし。
短髪が好きなのにかんざしも好きという矛盾・・・。


メンバーの皆さん、それぞれ初秋らしい素敵な装いでした。
若手着物サークル「きものともだち」、詳細はHPで!→きものともだち




こちらは信濃美術館内のカフェで友人が注文した和菓子。
鮮やかなブルーです。